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2026/02/06 10:00

シャバカ、自身の楽曲として初めてラップを取り入れた「Eyes Lowered」公開

 シャバカ(・ハッチングス)が、2026年3月6日にリリースされる最新アルバム『オブ・ジ・アース』より、新曲「Eyes Lowered」を解禁した。

 現代ジャズを軸に、実験的ヒップホップやオルタナティブ・ロック、即興音楽まで自在に行き来してきた経験が反映された本楽曲は、瞑想的なメロディと繊細なエレクトロニック・テクスチャーが融合した、内省的で静かな推進力を持つ作品となっている。シャバカの録音作品として初めてラップをフィーチャーしている点も特徴で、呼吸やリズム、フレージングの延長として自然に組み込まれている。

 リリック面では、心理的プレッシャー、デジタル環境による過剰刺激、そして集団的な混乱をテーマに掘り下げている。この楽曲は警告であると同時に省察の瞬間として構成され、注意が散漫になることで何が失われるのか、そして静けさや気づき、内なる意志を通じて何が取り戻せるのかを問いかけている。

 シャバカは、「“Eyes Lowered”でラップをすることは、呼吸やリズムを形づくる別の方法のように感じられた。この曲は、ノイズやプレッシャーに満ちた世界をどう渡っていくか、そしてその奥底にある、より深いものとのつながりをどう保つかについての作品です」と語っている。

 本楽曲を収録した最新アルバム『オブ・ジ・アース』は、作曲・演奏・プロデュース・ミックスのすべてをシャバカ自身が手がけ、声をひとつの楽器として取り入れた意欲作となっている。国内盤CDにはボーナス・トラック「Those of the Sea」を追加収録し、日本語解説書を封入。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)と限定盤(ブルー・ヴァイナル)が発売される。


◎リリース情報
アルバム『オブ・ジ・アース』
2026/3/6 RELEASE
https://shabaka.ffm.to/oftheearth

Photo: Joseph Ouechen

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